3/13以降のスタジオ内マスク着用に関して
(※会員様には既にメールマガジンにてご案内した内容を掲載しております。)
3/13以降、スタジオ内でのマスク着用に関する当スタジオの方針は下記の通りとなります。
1. レッスン受講中のマスク着用について
原則として「任意」といたします。
マスクを着用されるかどうかは、お客様ご自身でご判断ください。
ピラティスにおいては「呼吸」はひとつの重要な要素で、呼吸により心身がリラックスし自律神経が整うという効果があり、結果として免疫力を高めるとも考えられています。
コロナ禍ではマスク着用を求められていたため、エクササイズを行う際に自由に呼吸ができず苦しく感じていた方も多かったかと思いますが、この機会に深い呼吸を取り戻し、呼吸とともに行うピラティスエクササイズの本来の効果を皆様に感じていただけたらと願っています。
2. スタジオ内でのマスク着用をお願いしたいケースについて
マスク着用は「任意」となりますが、以下に該当する場合はエチケットとしてマスクを着用してくださいますようお願いいたします。
● 花粉症やぜんそくなどにより咳・くしゃみ・鼻水といった呼吸器症状がある場合
呼吸器症状があるとマスクが息苦しいかもしれませんが、飛沫の拡散を気にされる方もいらっしゃいます。
コロナ禍前と同様に、周囲のお客様へのご配慮をお願いいたします。
3. 更衣室内でのマスク着用について
原則として「任意」といたします。
更衣室も窓を開けて換気を心がけますが、マスクなしで狭い空間で会話される際には感染リスクがあることもご理解いただいた上で、ご自身で注意してくださいますようお願いいたします。
4. インストラクターのマスク着用について
インストラクターのマスク着用も原則として「任意」となります。
当面は2名とも花粉症・咳ぜんそく症状があるため勤務中のマスク着用を継続いたしますが、症状が落ち着き次第マスクを着用しないこともございます。
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基本的な感染拡大防止対策として、換気、アルコールスプレーによる手指消毒、マシンやトレーニングツールの消毒は今後も変わらずに継続して参ります。
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