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コラムcolumn

ピラティスと健康と人生
vol.9 / 2014.12.25 Yasu

夫婦で、カップルで、ピラティスしませんか?(番外編)

インストラクターのYasuです。

前回、Nahokoが「夫婦で、カップルで、ピラティスしませんか?」の記事の中で、

なかなか “うん、ピラティスやろう” と言えなかったのは、この私です。(汗)

 

Nahokoが言っていた

「新しいものに対してフットワークが軽いのは、圧倒的に女性である」

というのは、一般的にも当てはまるそうです。

知り合いの美容/理容会社の社長さんによると、

新しい商品やサービスに興味をもち、試してみるのは女性で、男性は今気にいっているものや慣れているものを崩さない、そうなのです。

 

みなさんのパートナー(男性)、いつから今の髪型ですか?

僕も髪型はほとんど変えたことがなく、雇われサラリーマンを完全引退してもまだ変わりません。

 

さて、男性が女性が圧倒的に多い空間に足を踏み入れにくいというのは、そうかもしれなくって、もし男性が会社員だったり、自営で何かを興しているなら、何か理由(動機)が必要だったりします。

会社やビジネスの世界は、理屈で成り立っていることが多いので、そうした世界にどっぷり浸かって忙しいとなると、頭で “やらなくては” と思わないとなかなか踏み出せません(これに関しては男女関係ないですが・・・)。

 

僕の場合は、趣味のランニングやスキーのための体幹トレーニング。

僕が担当させていただいている男性クライアントの多くは、この趣味のスポーツを高めたいパターンが多いです。

ゴルフが最も多く、マラソン、トレイルラン、フットサルなど。トライアルバイクをやっている方も成果を報告していただきました。

 

僕がピラティスに慣れたころ、さらに続けようと思った動機は、姿勢が改善されること。

腰痛や肩こりの改善ということも大事ですが、仕事で使える姿勢を手に入れる、

具体的に言うと、スーツに合う体を手に入れる、プレゼンテーションに説得力を持たせる、ことは多くの男性が気にするところです(これも本来は男女関係ないですが・・・)。

会社員時代に、人前で話すことが多かった僕だから、お手伝いできることもあると思います。

痩せる、引き締める、ことも大事なのですが、切羽詰まらないとなかなか踏み出さないのも男性なのかもしれません。

悲しいかな、自分の身体のための投資よりも、仕事のための投資の方がきっかけになったりします。

でも、ピラティスを続けることで健康への意識が高まって、結果として引き締まることも期待されますから、「え~」と思いながらも見守ってあげてくださいね。

 

ご夫婦で、パートナーと、一緒にピラティス。
大歓迎です!

どうぞお気軽にご相談くださいね~。

こちらの記事を読んで、ピラティスに興味をお持ちになった未経験者の方は
ぜひ体験レッスンにお申し込みください!