チャレンジのすすめ
インストラクターのMaikoです。
私は今、BASIのマシーン指導資格を取得するために養成コースに通っています。
プライベートレッスンなどでマシーンプラクティスの経験はあるものの、コースでエクササイズの目的や意識すべきポイントを丁寧に解説してもらうと、「なるほど!そういうことだったのか!」と思うことが沢山あります。
エクササイズは何百種類とあるのですが、講義が進むにつれてそのレベルが上がっていき、今の自分の筋力、体力では難しいエクササイズも出てきます。
マットの養成コースの時、海外講師が言っていました。
「Practice, practice, practice」
そう、練習あるのみ。
こう書いてしまうと、何だか修行のようで辛そう…。と思われるかもしれませんが、新たな学びやチャレンジは、とっても楽しい!
チャレンジしても練習してもなかなか思い通りにいかないことは結構あって、凹むこともあります。
でも、確実に言えるのは、
チャレンジしなければ身体は進化しないということ。
人間は適応能力がありますから、同じようなトレーニングを同じ量・頻度で続けていると身体がその負荷に慣れてしまい、現状維持はできても進化が止まってしまいます。
そして、チャレンジに身体が応えてくれた時の嬉しさ。
これは一度味わうと癖になります(笑)
出来なかったことが出来た、もうこれ以上は動かないかも…と思っていたところが動いた。
シンプルですが、これは結構「自信―自分を信じる力」に繋がります。
諦めちゃいけないな、まだまだ可能性があるかもと感じた気持ちは、日常生活でも必ず生きます。
ピラティス以外の時間でも同じ気持ちを味わいたくなってきたらしめたもの。
チャレンジが増えれば、失敗も怖くなくなります。
成功もあれば失敗もある。
トライ&エラーの繰り返し。
チャレンジすること、そしてチャレンジのプロセスを楽しめるようになったら、日常がよりワクワクするような気がします。
さて、皆さんは、何にチャレンジしてみたいですか?
こちらをご覧になっているお客様でまだ初級クラスにしか出たことがないという方がいらっしゃるとしたら、まずは初中級やスパインコレクター、コアフィットネスローラーのクラスにチャレンジしてみることをおススメします!