計測する、記録する楽しさ♪
インストラクターYasuです。
来年の2月、5年ぶりに30キロのマラソン大会に出ることにしました!この5年間は、ピラティス中心の運動生活だったので、ひさしぶりの大会出場にドキドキです。
まとまった時間がなかなか取れないので、いまは週2回のペースで走っています。30キロをそれなりのタイムで走りたい(できれば前回の記録を上回りたい)と考えると、最低でも週2回は刺激を入れないと向上してくれません。5年間は、なんちゃってランナーだったので、ひさしぶりのトレーニングです♪
大会によく出ていたときの習慣に戻り、走った距離とラップタイムをパソコンに記録しはじめました!
走るという行動は単調で、調子がよくなって無心で走れるときは楽しいのですが、多くの場合は「調子がわるい」「ここが痛い気がする」「向かい風が強くて辛い」などの雑念で心が折れそうになります。おまけに、練習も進むと、1回の走っている時間が長くなるので、集中力が切れがちです。練習そのもののモチベーションも、2月という先の大会なので、なかなか上がりません。
そこで練習日誌っぽく、走った場所、距離、タイム(合計と1キロごと)、思ったこと(これが一番大事!)を計って記録していきます。
データがたまると、「すごい頑張ってるじゃん!」という気になり、次回も頑張ろうという気になります。
タイムが落ちていても、体調や状況を見て、練習計画を変更したり、対策を練ったりします。
スクワットチャレンジに参加中のみなさん!これって、スクワットチャレンジのハンコ押しに似ていませんか?
1ヶ月チケットで受講されているみなさんは、お手元のカードにハンコがたまっていく感じに似ていますよね?
頑張って続けている運動でも、どこかで中だるみが来たり、何かのイベント(夏休みや年末年始)でお休みすると、再スタートのタイミングが図れないことがあります。
もちろん、運動の目標は、データ集めでもなければ、ハンコ押しでもありません。
なのですが、当初の目的、例えば「身体を引き締めたい」「運動不足を解消したい」「姿勢をよくしたい」などの長期の目標の達成のためには、短期の目標をデータ集めとして、書き込んだりハンコを押して『成果』を目に見える形にすることは効果的だと思います。書いた後、全体を眺めながら自分を褒め、変化を感じることもできると思いますよ。
スタジオに行った日を記録するとか、全ての運動記録を載せるとか、歩数計を持っている人は歩数を記録、体重や体脂肪率を併せて記録していくのも良いですね!
今は、スマートフォン向けに記録専用ソフトというものも出ています!
是非、やってみてください~!
5年間のうちに、テクノロジーが著しく進化したので、記録用の時計を買いました~!
時計内部にGPSが入っていて、1キロ経過すると音と振動で知らせてくれるという優れものです!以前は、距離表示があるコースで、表示を見逃さないように走っていました。
数字に縛られるのもどうかな~と思うときはありますが、今は目標のために頑張ります!
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