ゴルフの練習はじめました
Yasuです。
最近、ひとりキャンプで話題のヒロシの本を買って読んでいました。人みしりで大勢の飲み会が嫌いなヒロシ・・・。そんなところは僕も共通していて親近感。本はしっかりした主張で面白かったですよ。
ちなみに、過去2回ほど行ったお客さまとの懇親会は大好きです。またやりますので、どうぞご参加ください!
さて、1か月ほど前(2019年4月)から、ゴルフの練習をはじめました!
ゴルフとの出会い
実は今回がはじめてではなく、20年以上前に1回やっていました。
当時、日本の会社でサラリーマンだった私は、とっても優しい(嘘)上司から
- 「ゴルフは営業ツールだ!練習しておけ。」
- 「上司が好きなものを部下がやらないとは何事だ!」
ちなみに当時の口調は誇張なしでこの文章通り。今だったらしっかりパワハラ認定です。半分冗談なのか、本気だったのか、は分かりませんが、とりあえず言われて始めたのがきっかけ。
ちなみに、この優しい上司は、実は面倒見の良い方で、この方のおかげで今の自分があると言っても過言ではありません。(フォロー。でも本当です。)
当時、専門職の修行中だった僕は「専門職で食っていくんだ」という気持ちが強く、自分が接待ゴルフをする側になるイメージは一切持たず。そんな訳で、モチベーションを保てず、レッスンにも通わず自己流で練習。(当時はレッスンを受けるのも大変でしたね。)最初のコースデビューで散々だったのを機に遠ざかってしまいました。
今の仕事に役立てたい
Olaのお客さまでゴルフを趣味にしている方はたくさんいらっしゃいます!
だから「やっておこう」と最初から言えれば良いのでしょうが、わたしたちはすべてのスポーツを体験するわけには時間的にいきません。なので、ある程度の情報と想像力を持って、レッスンでエクササイズを提案します。行ったエクササイズに対して、後日お客さまからいただくフィードバック:
- 「最近、パフォーマンスが上がったよ」
- 「疲れにくくなった」
などのご意見を参考に、エクササイズの方向性や強度、難易度を決めていきます。
スポーツ共通の要素である体幹のトレーニングはもちろん
- その競技がどんな運動要素があって
- どんな安定性が必要で
- どんな道具を使うのか
それによってエクササイズを考えています。
その競技を体験できなくても映像などを見て勉強しますし、お客さまからもたくさん情報を頂いて、エクササイズを提案しています。
さて、話を戻してゴルフです。
やはり競技人口が多いので、「やっておかなくては」と思っていました。そこへ、ゴルフが趣味のお客さまから話をいろいろ聞いてきて、純粋に「やってみたいなあ」と思ったのがきっかけです。
プレーのパフォーマンスだけでなく、ゴルフによって起こりうる障害や症状は何か・・・
そんなことを考えながら、スポーツ障害の予防に役立つエクササイズを提供できたらと思っています。
はじめて1か月ほどが経ち、いろいろ感じてきたことがあります。
この時期は、身体が運動要素に慣れる前だからこそ、気づく身体の反応や運動の感覚があると思うのですが、紙面の関係で次回(近日中公開)に触れますね。